117系のトイレは今時のタンク収納式だ。
昔の列車トイレは垂れ流しというが、むしろ撒き散らし方式と呼ぶべき。
トイレの壁には「停車中は使用しないでください」と書いてあり、線路が汚物で汚れるのを嫌っていた。
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ガード下の道路を歩くときは上に気を付ければよいが、踏切待ちでは容赦なく飛んでくる。
汚染の責任は国鉄には無い。
「日本国有鉄道」は国営ではなく国民の所有故、国民自ら撒いたにかかろうが責任をもって受け止めよとの意味か?