April 2015
遠方からでも乗れる和歌山線117系ダイヤ その2
百貫デブの会御用達?
上から117系和歌山色
踊り子号を見てから西口で食事だ
五条駅付近の撮影ポイントガイド
遠方からでも乗れる和歌山線117系ダイヤ その1
鏡の世界に入った117系
117系にデジタル化の波が・・・
学生さんに大人気
185系を見てからカラオケを歌おう
そうだ 奈良に行こう
これを焼け石に水と言う?
気合の入った大阪環状線
和歌山線も雨
またまた雨の117系だよ
青木橋で185系の連続撮影
チャーミングなJR東海
迫り来る185系と神戸コロッケ
185系の横に怖い顔の特急電車
JR東海品川駅にJR東日本が妨害工作?
品川駅新幹線連絡通路は、有効な照明設備が無い。
天窓から自然光が入る地球に優しいエコな方式だ。所々に朱色いカバーの照明設備があるが、これは単なる光のオブジェである。
この通路、夜間は十分な照度を期待してはいけないぞ。

しかし、在来線側は高輝度な水銀灯設備で夜間でも明るい。

【一般利用者への影響】
吾輩はこの薄暗い通路で足元が見えずに、つまずいてズッコケてしまった。
自称身長180超えで自称体重3桁の吾輩が転がると凶器と化す。
ズッコケた後、JR東日本へ照度アップの要請をした。
しかし、設計者の意思を尊重しているのか、未だに改善はされない。
【本音は?】
JR東海への営業妨害からこの様な事態になっているのではないのか?
兄弟喧嘩の影響だと仮定しても、一般利用者への不利益に発展させてはいけない。
もしも、東北・上越新幹線が東海道新幹線の東京駅にも入れていたら、両社の新幹線が相互乗り入れされてとても便利になったことであろう。また、東海道新幹線は上野駅発着を設定出来、品川新駅は必要なかったかもしれないな。
品川新駅ができたとしても、今よりもずっと利用者に便利で優しいものになったに違いない。お互いが意地を張ってしまったことは残念だなあ。
両社がいつか仲直りできる日が来ることを願っている。
車窓に185系
横須賀線 消えたライナー
2015春 赤春18切符最終回
JR東海・JR東日本 兄弟喧嘩の発端
そんな両社の不仲原因は、昔読んだ新聞報道から容易に判断できる。
優秀な兄弟である117系と185系

✖✖✖ 東北・上越新幹線の東京駅延伸問題 ✖✖✖
【JR東日本】
東京駅新設のホームは設計の都合で余裕がないため、JR東海に東海道新幹線ホームへの乗り入れを申し入れをした。
【JR東海】
「そんなことをされたら東海道新幹線に余裕がなくなる!」と、乗り入れを断固拒否してしまう。
✖✖✖ 東海道新幹線の品川駅開設問題 ✖✖✖
【JR東海】
東海道新幹線に品川駅を新設し、同駅折り返し運転による増発を計画。そのため、土地を所有するJR東日本に用地を譲渡要請した。ところが、なぜか昭和30年代の簿価での譲渡を要求。
【JR東日本】
「東北・上越新幹線の東京駅乗り入れの時は協力してくれなかったくせに、品川駅用地を安値で譲り渡せとは虫が良すぎる!」と物申す。
そして現在、JR東海の品川駅が開業しているが、用地の譲渡額は表向き非公開扱いなのだ。
117系の意思受け継ぐ213系
185系を望遠で撮る ゼブラ色
185系を望遠で撮る 新湘南色
タイムトンネルを抜けて・・・
JRが旅客新会社を設立 旧国鉄車両の活用も
***4月1日限定の記事を紹介***
東日本旅客鉄道(JR東日本)と東海旅客鉄道(JR東海)の発表によると、2020年度までに共同出資の旅客会社を設立し、路線の営業境界を見直すことを明らかにした。
旧国鉄分割民営化から20年を超え、両社は一層の営業効率と利用者目線に立った大きな転換が必要と思惑が一致した模様。
新会社は仮称湘南旅客鉄道(JR湘南)を名乗り、神奈川県を中心に東海道エリアを受け持つ。将来的には株式上場により独立させるとしている。
▲新会社ロゴデザインは、JR旅客会社としては他に類を見ない斬新な配色。
新会社のコーポレートカラーは、港ヨコハマや湘南の海のイメージを考慮して青をベースに検討していた。だが、青系の色彩はすでにJR西日本とJR四国で使われており断念。結局親会社二社のコーポレートカラーを組み合わせることで決着したという。結果として新会社の営業エリアのシンボルである湘南色に落ち着いたことになる。

▲文字部分だけは青いイメージを採用。
営業境界の変更については以下の形態を検討している。
【東海道線の起点駅変更】
起点を現在の東京駅から品川駅に変更する。これは先月開業の上野東京ラインを中心に見直すものであり、品川駅-浜松駅間は新会社が運営する。また、品川駅から熱海駅の区間に、湘南電車の愛称を復活させるとしている。
▲湘南海岸沿いを走る東海道線は、湘南電車として新会社が運営する。
▲品川駅発浜松行きが誕生すると考えられる。
▲京浜東北・根岸線の品川駅-大船駅間は、実質東海道線(湘南電車)の各駅停車に分類される。
【神奈川県内路線の運営は新会社が基本】
品川駅以降神奈川県内を走る路線は基本新会社に移行する見込みである。
なお、横浜線・相模線は東海道新幹線と、将来のリニア新幹線に接続することから、運営をJR東海が受け持つ可能性を残している模様。
▲横浜線及び相模線に、この様なJR東海の電車が走るかもしれない。
【東海道在来線の新会社によるテコ入れ】
東海道線の品川駅~浜松駅間は新幹線とも競合するものの、独自のサービスを展開するとしている。具体的には優等列車を復活させ、更にJR各社が保有している旧国鉄車両を文化財としての活用を検討していることも判明した。まだ未定としながらも、JR東日本所有の185系電車で急行東海号を復活運行することや、JR西日本の117系電車を譲り受け、新快速や湘南快速を運行させる構想を明かした。
▲今後は急行列車として活躍が期待される旧国鉄185系。
▲かつて京阪神間を新快速として活躍した旧国鉄117系。
湘南・静岡地区の旅客サービス向上に一役かう事ができるか?
【中央線のJR東海一体化】
東京駅から名古屋駅までと、関係する青梅線・五日市線などもJR東海が運営する。ただ、今年JR東日本は、将来中央線に東日本会社としてグリーン車を導入すると発表している。JR東海では、在来線列車にグリーン車のサービスは無い。今回の営業譲渡の話とは矛盾するが、その事については何もコメントがない。
▲東京口中央線のラインカラーは、偶然にもJR東海の
コーポレートカラーと一致する。
はたして、JR東海初の普通列車グリーン車が実現するのか。
この記事は4月1日のみ有効です。
★天下の御意見番
今年も無事にエイプリルフールを迎えたわけか!